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日刊建設工業新聞
2012/10/23
【鳥取】米子市11月公告、12月契約、１月着工 建築本体は３社ＪＶ有力／米子市公会堂耐震･改修
米子市は市議会経済教育委員会に公会堂（市内角盤町２丁目）の耐震補強及び大規模改修工事の発注に関するスケジュールを説明した。進められていた実施設計が月末で履行期間末を迎えることから、その後の大まかなスケジュールを示した。
それによると11月早々に工事起工し、中旬には12月中旬までの約１カ月間の期間で工事公告。12月中旬に入札執行し、仮契約。12月３日開会予定の12月定例市議会最終日（25日）で議会承認を諮るとした。工事は２０１３年１月着工、14年２月末完了を目指す。
概算工事費段階では建築工事（耐震、舞台機構設備含む）が７億８６００万円、機械設備工事が２億０６５３万円、電気設備工事（舞台照明、音響含む）が４億１３００万円とし、工事費合計は14億０５５３万円を想定していた。工事予定金額では建築主体などは３者１組での地元企業体編成など予想されるが、舞台、音響などさまざまな部分で特殊な部分もあり、それらの施工に関する部分について設計者がどう助言し、行政がどう判断を下すのかが注目されるが、それらの部分については、これから詰めの段階を迎える。
それによると11月早々に工事起工し、中旬には12月中旬までの約１カ月間の期間で工事公告。12月中旬に入札執行し、仮契約。12月３日開会予定の12月定例市議会最終日（25日）で議会承認を諮るとした。工事は２０１３年１月着工、14年２月末完了を目指す。
概算工事費段階では建築工事（耐震、舞台機構設備含む）が７億８６００万円、機械設備工事が２億０６５３万円、電気設備工事（舞台照明、音響含む）が４億１３００万円とし、工事費合計は14億０５５３万円を想定していた。工事予定金額では建築主体などは３者１組での地元企業体編成など予想されるが、舞台、音響などさまざまな部分で特殊な部分もあり、それらの施工に関する部分について設計者がどう助言し、行政がどう判断を下すのかが注目されるが、それらの部分については、これから詰めの段階を迎える。
