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建通新聞社（岡山）
2012/10/05
【岡山】、国道４２９号の一部バイパス化を計画
岡山県美作県民局勝英地域事務所は、国道４２９号の一部バイパス化を計画、用地交渉を進めて早ければ13年度に一部の工事を発注する予定。
同事業は、美作市粟井中地内の現道が集落などで拡幅が困難であることから、現道北側に橋梁２基を含む延長８００㍍、幅員６（７・５）㍍のバイパスを整備するもの。総事業費は５億３８００万円を見込んでいる。本線部の詳細設計はエイト日本技術開発（岡山市）が担当。
東側の橋梁は延長27・６㍍、幅員７・25（11・75）㍍のポストテンション方式ＰＣ単純Ｔ桁橋、下部工は逆Ｔ式橋台。設計は浪速技研コンサルタント（岡山市）が担当。
西側の橋梁は延長26・５㍍、幅員７・25（11・75）㍍のポストテンション方式ＰＣ単純Ｔ桁橋、下部工は逆Ｔ式橋台。設計は内海建設コンサルタント（岡山市）が担当。
同事業は、美作市粟井中地内の現道が集落などで拡幅が困難であることから、現道北側に橋梁２基を含む延長８００㍍、幅員６（７・５）㍍のバイパスを整備するもの。総事業費は５億３８００万円を見込んでいる。本線部の詳細設計はエイト日本技術開発（岡山市）が担当。
東側の橋梁は延長27・６㍍、幅員７・25（11・75）㍍のポストテンション方式ＰＣ単純Ｔ桁橋、下部工は逆Ｔ式橋台。設計は浪速技研コンサルタント（岡山市）が担当。
西側の橋梁は延長26・５㍍、幅員７・25（11・75）㍍のポストテンション方式ＰＣ単純Ｔ桁橋、下部工は逆Ｔ式橋台。設計は内海建設コンサルタント（岡山市）が担当。
