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建通新聞社（岡山）
2012/10/01
【岡山】落合庁舎の移転先は落合公民館跡地に
真庭市総務課は、老朽化が進む落合庁舎の移転先について検討委員会で協議した結果、落合公民館を解体した跡地に建設する方針を示した。
議会承認などの準備が整い次第、年内に基本・実施設計を公募型プロポーザル方式で選定する予定。工事発注は２０１３年度、完成は14年度末を見込んでいる。
計画では、落合垂水地内の同公民館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９０４平方㍍）を解体し、福祉センターや図書館、公民館や既存の庁舎機能を備えた新庁舎を建設する。
規模などの詳細については、検討を進めており、久世庁舎と同様に地元木材を有効活用した温かみのある公共スペースの整備を目指す。
既存施設（鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ３６４６平方㍍）は新庁舎完成後に解体する方針。跡地利用については今後、方針をまとめる予定。
議会承認などの準備が整い次第、年内に基本・実施設計を公募型プロポーザル方式で選定する予定。工事発注は２０１３年度、完成は14年度末を見込んでいる。
計画では、落合垂水地内の同公民館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９０４平方㍍）を解体し、福祉センターや図書館、公民館や既存の庁舎機能を備えた新庁舎を建設する。
規模などの詳細については、検討を進めており、久世庁舎と同様に地元木材を有効活用した温かみのある公共スペースの整備を目指す。
既存施設（鉄筋コンクリート造地下１階地上３階建て延べ３６４６平方㍍）は新庁舎完成後に解体する方針。跡地利用については今後、方針をまとめる予定。
