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日刊建設タイムズ社
2012/09/05
【千葉】メール画像で情報伝達も／千葉土木水防訓練 河川パトロールと積み土のう
「２０１２年度千葉土木事務所合同水防訓練」が先月２９日、千葉市美浜区の県立幕張海浜公園Ｇブロック（浜田川右岸）で行われた。実施機関は、県千葉土木事務所（現地本部対応、現地対策班）と（一社）千葉県建設業協会千葉支部で、訓練参加者は千葉土木事務所職員が２３人、千葉支部会員が５０人。
この訓練は、水防時における同事務所管内の水防活動の円滑な実施とともに、（一社）千葉県建設業協会千葉支部との業務協定に基づく協力体制の一層の充実を図るための合同訓練で、大雨による河川の増水、急傾斜地の崩落を想定した情報収集・伝達訓練のほか、洪水時の越流を防止するため土のう積み訓練を実施している。
訓練想定は「台風１４号が千葉県に接近し、今後２００～３００㍉の激しい雨が降り、河川の増水、土砂災害、低地の浸水等の恐れがある」というもの。
この訓練は、水防時における同事務所管内の水防活動の円滑な実施とともに、（一社）千葉県建設業協会千葉支部との業務協定に基づく協力体制の一層の充実を図るための合同訓練で、大雨による河川の増水、急傾斜地の崩落を想定した情報収集・伝達訓練のほか、洪水時の越流を防止するため土のう積み訓練を実施している。
訓練想定は「台風１４号が千葉県に接近し、今後２００～３００㍉の激しい雨が降り、河川の増水、土砂災害、低地の浸水等の恐れがある」というもの。
