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建通新聞社（中部）
2012/08/27
【愛知】豊橋市 前芝校区市民館設計に着手
豊橋市は、「前芝校区市民館、前芝老人憩いの家複合施設」の新築を計画しており、実施設計に着手した。実施設計は２０１３年２月28日までの設計工期で鈴木賢治アトリエ（豊橋市）に委託した。工事は13年度に発注する。
新築規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ５６３平方㍍。敷地面積は約９００平方㍍。13年度に工事着手し、14年度の完成を目指す。
同市では、地域コミュニティの拠点となる施設として、小学校の校区ごとに校区市民館や地区市民館を設置している。また、高齢者の健康増進、教養の向上、レクリエーションの場を提供する施設として、老人福祉センターや老人憩いの家、福祉センターを地域ごとに置いている。
前芝小学校の校区である前芝町には、前芝町字西地内に前芝地区市民館が設置されているが、校区市民館、老人憩いの家などは未整備となっている。このため、これらの施設を合わせた複合施設を前芝中学校（前芝町字塩見１）の隣接地に建設する。
提供:建通新聞社
新築規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ５６３平方㍍。敷地面積は約９００平方㍍。13年度に工事着手し、14年度の完成を目指す。
同市では、地域コミュニティの拠点となる施設として、小学校の校区ごとに校区市民館や地区市民館を設置している。また、高齢者の健康増進、教養の向上、レクリエーションの場を提供する施設として、老人福祉センターや老人憩いの家、福祉センターを地域ごとに置いている。
前芝小学校の校区である前芝町には、前芝町字西地内に前芝地区市民館が設置されているが、校区市民館、老人憩いの家などは未整備となっている。このため、これらの施設を合わせた複合施設を前芝中学校（前芝町字塩見１）の隣接地に建設する。
提供:建通新聞社
