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建通新聞社四国
2012/08/24
【愛媛】レーモンドで設計 鬼北町庁舎大規模改修
鬼北町は、１９５８年建築で老朽化が著しい庁舎の耐震改修・大規模改修および増築を計画しており現在、耐震補強設計をレーモンド設計事務所（東京都）で進めている。また、庁舎の増築に伴い、愛媛県は同庁舎敷地内にある元愛媛県農業青年館の解体を発注する。
計画では、２０１３年度中に設計業務を完了させ、１４年度には同庁舎敷地内で水道課が使用している元愛媛県農業青年館を解体した跡地を利用し、木造平屋６５０～７００平方㍍の施設を増築。庁舎の耐震改修は１５年度に着手する予定。
現庁舎の規模は、鉄筋コンクリート造３階建て（一部４階）延べ１７５１平方㍍。詳細は設計を進める中で固めていくが耐震補強のほか、外壁や内部の改修、給排水、電気設備の改修と大規模な改修工事となる予定。
計画では、２０１３年度中に設計業務を完了させ、１４年度には同庁舎敷地内で水道課が使用している元愛媛県農業青年館を解体した跡地を利用し、木造平屋６５０～７００平方㍍の施設を増築。庁舎の耐震改修は１５年度に着手する予定。
現庁舎の規模は、鉄筋コンクリート造３階建て（一部４階）延べ１７５１平方㍍。詳細は設計を進める中で固めていくが耐震補強のほか、外壁や内部の改修、給排水、電気設備の改修と大規模な改修工事となる予定。
