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建通新聞社（中部）
2012/08/22
【岐阜】岐阜国道事務所 ２トンネルの詳細設計に着手
国土交通省岐阜国道事務所は、一般国道４７５号東海環状自動車道の関広見～高富間に計画する「第１トンネル」と「第４トンネル」の建設のための詳細設計に着手した。委託先は第１トンネルがセントラルコンサルタント中部支社（名古屋市中区）、第４トンネルが建設技術研究所中部支社（名古屋市中区）。設計工期はいずれも２０１３年１月25日まで。
第１トンネルは、岐阜市山県北野から山県市東深瀬地内で計画するトンネル本体や設備、道路の詳細設計などを行うもの。計画延長は１１１８㍍。主な業務内容は、トンネル本体として本体工、坑門工、防水工、排水工、舗装工などの詳細設計、トンネル設備として非常用設備、照明設備、警報設備、消火設備などの詳細設計のほか、延長０・01㌔の道路詳細設計など。
第４トンネルは、岐阜市三輪から岐阜市山県北野地内で計画するトンネル本体や設備、道路の詳細設計などを行うもの。計画延長は１３４２㍍。主な業務内容は、トンネル本体として本体工、坑門工、防水工、排水工、舗装工、内装設備などの詳細設計、トンネル設備として非常用設備、受配電設備、照明設備、警報設備、消火設備、制御系統などの詳細設計のほか、延長０・01㌔の道路詳細設計など。
工事の発注時期は今のところ未定。
提供:建通新聞社
第１トンネルは、岐阜市山県北野から山県市東深瀬地内で計画するトンネル本体や設備、道路の詳細設計などを行うもの。計画延長は１１１８㍍。主な業務内容は、トンネル本体として本体工、坑門工、防水工、排水工、舗装工などの詳細設計、トンネル設備として非常用設備、照明設備、警報設備、消火設備などの詳細設計のほか、延長０・01㌔の道路詳細設計など。
第４トンネルは、岐阜市三輪から岐阜市山県北野地内で計画するトンネル本体や設備、道路の詳細設計などを行うもの。計画延長は１３４２㍍。主な業務内容は、トンネル本体として本体工、坑門工、防水工、排水工、舗装工、内装設備などの詳細設計、トンネル設備として非常用設備、受配電設備、照明設備、警報設備、消火設備、制御系統などの詳細設計のほか、延長０・01㌔の道路詳細設計など。
工事の発注時期は今のところ未定。
提供:建通新聞社
