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建通新聞社（中部）
2012/08/02
【三重】尾鷲市道の駅基本計画を東京建設コンサルで
尾鷲市は、「道の駅基本計画策定」の委託先を決める公募型プロポーザルを実施し、東京建設コンサルタント三重営業所（鈴鹿市）と契約した。尾鷲市の国道42号沿いに道の駅を整備するため、交通量調査や将来の推計を行い、設置場所や施設規模、機能などを検討する。委託期間は11月30日まで。２０１３年度以降に実施設計に着手する。
尾鷲市内では、紀勢自動車道や熊野尾鷲道路の高速道路整備が進み、観光客の増加が予測される。地域活性化や防災拠点機能などを備えた道の駅の整備を目指す。
業務内容は、道の駅の必要性や設置場所の検証などに必要な資料収集、周辺の交通量調査と高速道路開通後の推計、施設規模や機能、アクセス方法の検討など。概算建設費や運営費を算出し、イメージパースを作成する。
基本計画策定方針によると、休憩機能や情報発信機能、地域の連携機能とともに、防災拠点機能などの多機能性を取り入れ、駐車場や休憩所、トイレ、地域振興施設のほかに、観光レクリエーション施設など特徴のある「尾鷲らしい」施設を検討する。
提供:建通新聞社
尾鷲市内では、紀勢自動車道や熊野尾鷲道路の高速道路整備が進み、観光客の増加が予測される。地域活性化や防災拠点機能などを備えた道の駅の整備を目指す。
業務内容は、道の駅の必要性や設置場所の検証などに必要な資料収集、周辺の交通量調査と高速道路開通後の推計、施設規模や機能、アクセス方法の検討など。概算建設費や運営費を算出し、イメージパースを作成する。
基本計画策定方針によると、休憩機能や情報発信機能、地域の連携機能とともに、防災拠点機能などの多機能性を取り入れ、駐車場や休憩所、トイレ、地域振興施設のほかに、観光レクリエーション施設など特徴のある「尾鷲らしい」施設を検討する。
提供:建通新聞社
