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建通新聞社（中部）
2012/07/23
【愛知】イオンモール 茶屋新田に新たな商業施設
イオンモール（千葉県千葉市美浜区中瀬１ノ５ノ１、岡崎双一社長）と名古屋市茶屋新田土地区画整理組合（山田都照組合長）は、茶屋新田地区に大規模商業施設の整備を計画しており、それに伴って新たな地区計画を定める都市計画を名古屋市に提案した。これを受けて市は都市計画案をまとめる。２０１２年度中に都市計画審議会に諮りたい考えだ。
対象となる区域は、都市計画道路万場藤前線の西側、戸田荒子線の北側の面積約21・５㌶。港区西茶屋２、秋葉３などが含まれる。このうち床面積１万平方㍍以上の大規模集客施設を建設することが可能となる開発整備促進区は、約18・２㌶としている。
区域の東側約15・６㌶を商業地区Ａ、西側約５・９㌶を商業地区Ｂとし、それぞれ施設を誘導する。
地区内の用途は店舗、飲食店、展示場、遊技場、映画館とする。容積率の最高限度は１８０％、敷地面積の最低限度は５００平方㍍と定める。また緑化の最低限度は10分の２とする。そのほか公共施設として、路線バスなどが発着する交通広場や緑地などを整備する。
今回の提案では、地区計画の決定と併せて、都市計画の用途地域、高度地区、防火地域・準防火地域、道路の変更も提案している。
提供:建通新聞社
対象となる区域は、都市計画道路万場藤前線の西側、戸田荒子線の北側の面積約21・５㌶。港区西茶屋２、秋葉３などが含まれる。このうち床面積１万平方㍍以上の大規模集客施設を建設することが可能となる開発整備促進区は、約18・２㌶としている。
区域の東側約15・６㌶を商業地区Ａ、西側約５・９㌶を商業地区Ｂとし、それぞれ施設を誘導する。
地区内の用途は店舗、飲食店、展示場、遊技場、映画館とする。容積率の最高限度は１８０％、敷地面積の最低限度は５００平方㍍と定める。また緑化の最低限度は10分の２とする。そのほか公共施設として、路線バスなどが発着する交通広場や緑地などを整備する。
今回の提案では、地区計画の決定と併せて、都市計画の用途地域、高度地区、防火地域・準防火地域、道路の変更も提案している。
提供:建通新聞社
