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建通新聞社四国
2012/07/17
【徳島】セノオが受注額１位 県発注工事の受注実績公表
徳島県は、２０１１年度の県公共工事に関わる受注金額上位５０社の実績を明らかにした。受注額１位はセノオ（徳島市）で、８億７３２８万円。以下、島谷建設（徳島市）、国際（徳島市）と徳島市内の企業が続いた。上位１０社の受注総額は５８億２５３５万円、上位５０社では１５３億１３９７万円となった。
上位１０社の総額は１０年度の５１億５７７８万円から１２・９％増。上位５０社の受注総額も１０年度の１４４億７８９５万円から５・８％増となり、１位の受注金額は下がったものの、前年より総じて上向いた結果となった。
上位５０社を所在地別にみると、徳島市内が２０社と最も多く、次いで三好市の７社、鳴門市・那賀町の各４社、阿南市・美馬市の各３社と続く。このほか小松島市・つるぎ町の各２社、阿波市・松茂町・海陽町・勝浦町・東みよし町の各１社となっている。この傾向は上位１０社でもほぼ同様の割合となった。また、ここ５年ほどの推移をみると、鳴門市内の上位５０社入り企業数の増加（１０年度は１社）が特に目に付く。
上位１０社の総額は１０年度の５１億５７７８万円から１２・９％増。上位５０社の受注総額も１０年度の１４４億７８９５万円から５・８％増となり、１位の受注金額は下がったものの、前年より総じて上向いた結果となった。
上位５０社を所在地別にみると、徳島市内が２０社と最も多く、次いで三好市の７社、鳴門市・那賀町の各４社、阿南市・美馬市の各３社と続く。このほか小松島市・つるぎ町の各２社、阿波市・松茂町・海陽町・勝浦町・東みよし町の各１社となっている。この傾向は上位１０社でもほぼ同様の割合となった。また、ここ５年ほどの推移をみると、鳴門市内の上位５０社入り企業数の増加（１０年度は１社）が特に目に付く。
