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建通新聞社四国
2012/07/06
【愛媛】今月中に公告 西条市の庁舎新館建設
西条市は、庁舎新館建設を７月中に総合評価方式で公告し、８月に入札を執行する方針。
明屋敷の市役所本庁舎北側の来庁者用駐車場スペースに新庁舎を建設し、渡り廊下で本館と接続。現在の本庁舎は耐震補強と改修を行い、新庁舎建設と本館耐震改修が完了した後に、本庁舎前の庁舎別館を取り壊し駐車場として整備する。
規模は、新庁舎が鉄骨造７階建て延べ９４４９平方㍍（１～２階：窓口部門、３階：事業部門・ＩＴ関係、４階：事業部門、５階：行政委員会・防災関係、６階：議会関係、７階：書庫・倉庫・機械室など）。新施設は構造上の特長として①豊富な地下水を空調熱源に利用②屋上・バルコニー・ひさしなどに太陽光発電パネルを設置③南北方向の卓越風と階段塔により、自然通風を確保し非空調期間を長くする④外観、内装に地元産材を活用する－などを備える。
事業費は６月補正予算に13億９４２２万円を計上。新庁舎建設に伴う実施設計と庁舎本館の耐震補強・改修設計及び庁舎別館の解体設計は安井建築設計事務所（大阪市）が担当した。
今後の事業スケジュールは、２０１２年度からの２カ年で新庁舎を建設、14年度は本館耐震補強・改修と別館解体、駐車場整備を行う。
規模は、庁舎本館が鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建て延べ７２５８平方㍍。解体する庁舎別館は鉄筋コンクリート造地下１階地上５階建て延べ６３９０平方㍍。総事業費は３９億９千万円を見込んでいる。
明屋敷の市役所本庁舎北側の来庁者用駐車場スペースに新庁舎を建設し、渡り廊下で本館と接続。現在の本庁舎は耐震補強と改修を行い、新庁舎建設と本館耐震改修が完了した後に、本庁舎前の庁舎別館を取り壊し駐車場として整備する。
規模は、新庁舎が鉄骨造７階建て延べ９４４９平方㍍（１～２階：窓口部門、３階：事業部門・ＩＴ関係、４階：事業部門、５階：行政委員会・防災関係、６階：議会関係、７階：書庫・倉庫・機械室など）。新施設は構造上の特長として①豊富な地下水を空調熱源に利用②屋上・バルコニー・ひさしなどに太陽光発電パネルを設置③南北方向の卓越風と階段塔により、自然通風を確保し非空調期間を長くする④外観、内装に地元産材を活用する－などを備える。
事業費は６月補正予算に13億９４２２万円を計上。新庁舎建設に伴う実施設計と庁舎本館の耐震補強・改修設計及び庁舎別館の解体設計は安井建築設計事務所（大阪市）が担当した。
今後の事業スケジュールは、２０１２年度からの２カ年で新庁舎を建設、14年度は本館耐震補強・改修と別館解体、駐車場整備を行う。
規模は、庁舎本館が鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建て延べ７２５８平方㍍。解体する庁舎別館は鉄筋コンクリート造地下１階地上５階建て延べ６３９０平方㍍。総事業費は３９億９千万円を見込んでいる。
