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建通新聞社（岡山）
2012/06/22
【岡山】玉島バイパスとの交差部分は８月上旬にも総合評価方式で
倉敷市街路課は、柏島道越線の整備を進めており、３工区のうち玉島バイパスとの交差部分について、８月上旬にも総合評価方式での入札公告を行う予定。
６月補正予算案に工事費５７４４万円と債務負担行為（２０１３年度～14年度）12億４２５６万円の総額13億円を計上している。
３工区は、国道２号・ＪＲ山陽本線・ＪＲ山陽新幹線との立体交差を含む延長４５０㍍で、南側の国道２号玉島バイパスとの交差部分は延長約１６０㍍、幅員17㍍。
ＪＲとのアンダーパス部分（延長約１４０㍍）はＪＲ西日本に工事を委託しており、残る北側（延長約１５０㍍）については用地買収を進める。
事業区間は、西町亀崎線から八重島地２号線までの延長９７０㍍（幅員14㍍～26㍍）で、残る５工区については、用地・補償ともほぼ完了しているが、工事着手次期は未定となっている。
６月補正予算案に工事費５７４４万円と債務負担行為（２０１３年度～14年度）12億４２５６万円の総額13億円を計上している。
３工区は、国道２号・ＪＲ山陽本線・ＪＲ山陽新幹線との立体交差を含む延長４５０㍍で、南側の国道２号玉島バイパスとの交差部分は延長約１６０㍍、幅員17㍍。
ＪＲとのアンダーパス部分（延長約１４０㍍）はＪＲ西日本に工事を委託しており、残る北側（延長約１５０㍍）については用地買収を進める。
事業区間は、西町亀崎線から八重島地２号線までの延長９７０㍍（幅員14㍍～26㍍）で、残る５工区については、用地・補償ともほぼ完了しているが、工事着手次期は未定となっている。
