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建通新聞社（中部）
2012/06/15
【愛知】あいち小児保健医療総合センター 救急棟増築設計プロポ結果
あいち小児保健医療総合センターは14日、公募型プロポーザルで選定を進めていた救急棟増築基本設計の委託先として安井建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市東区）を最適候補者に特定した。今後、正式契約の手続きを進める。納期は12月28日。特に支障がなければ、実施設計も随意契約で同社に委託することになる。２０１２～13年度に基本・実施設計を進め、13年度末に着工する。15年度の開所を目指す。
県全域の小児患者に常時対応可能な救急医療施設を整備する。想定している規模は地下１階地上３階建て延べ約７２５０平方㍍。ＰＩＣＵ（小児集中治療室）16床、ＨＣＵ（高度治療室）８床、ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）12床、ＧＣＵ（新生児治療回復室）12床を整備するほか、救急搬送に対応するためのヘリポートを屋上に設置する。
救急外来（約１０５０平方㍍）、手術（約１８００平方㍍）、集中治療（約１２００平方㍍）、新生児・母子（約１６００平方㍍）、中央材料・物品管理センター（約７５０平方㍍）、増設外来（約７００平方㍍）、スタッフ厚生（約９００平方㍍）など各部門の機能を集約し、本館との連携に配慮して整備する。総事業費は約40億円。
場所は大府市森岡町尾坂田１ノ２。
提供：建通新聞社
県全域の小児患者に常時対応可能な救急医療施設を整備する。想定している規模は地下１階地上３階建て延べ約７２５０平方㍍。ＰＩＣＵ（小児集中治療室）16床、ＨＣＵ（高度治療室）８床、ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）12床、ＧＣＵ（新生児治療回復室）12床を整備するほか、救急搬送に対応するためのヘリポートを屋上に設置する。
救急外来（約１０５０平方㍍）、手術（約１８００平方㍍）、集中治療（約１２００平方㍍）、新生児・母子（約１６００平方㍍）、中央材料・物品管理センター（約７５０平方㍍）、増設外来（約７００平方㍍）、スタッフ厚生（約９００平方㍍）など各部門の機能を集約し、本館との連携に配慮して整備する。総事業費は約40億円。
場所は大府市森岡町尾坂田１ノ２。
提供：建通新聞社
