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日刊建設工業新聞
2012/06/14
【鳥取】米子医療センター新築50・5億円で奥村組が落札
国立病院機構米子医療センターが12日入札した独立行政法人国立病院機構米子医療センター新築整備工事＝米子市車尾４―17―１、 独立行政法人国立病院機構米子医療センター内＝は開札の結果、 奥村組が50億５０５０万円で落札した。
工事は国立病院機構米子医療センターの全面更新築工事。 工事概要は病棟および外来棟新築工事 （鉄骨鉄筋コンクリート造地上８階建て） で、 建築面積約４６１１平方㍍、 延べ床面積約１万９９６９平方㍍、 既存建物解体延べ床面積約１万３９５０平方㍍。 電気、 機械設備工事込みの一括発注。 工期約31カ月以内 （最終完成工期は14年度予定、 新築工事は約23カ月）。
使用する主要な資機材は、 建築関係がコンクリート１万７４００立方㍍、 鉄筋約１８５０㌧、 鉄骨２６００㌧、 板ガラス約２１５０平方㍍、 タイル３１２０平方㍍、 電気関係が高圧受変電設備４３００ｋＶＡ （２系統引き込み）、 非常用発電機７５０ｋＶＡ、 防災用２００ｋＶＡ、 ＵＰＳ設備30ｋＶＡ、 昇降機８基、 機械関係が電気式ヒートポンプエアコン２６１５ｋＷ （52台）、 中央給湯循環方式 （エコキュート40ｋＷ×６台）、 受水槽 （既設70㌧×２基の移設）。
工事は国立病院機構米子医療センターの全面更新築工事。 工事概要は病棟および外来棟新築工事 （鉄骨鉄筋コンクリート造地上８階建て） で、 建築面積約４６１１平方㍍、 延べ床面積約１万９９６９平方㍍、 既存建物解体延べ床面積約１万３９５０平方㍍。 電気、 機械設備工事込みの一括発注。 工期約31カ月以内 （最終完成工期は14年度予定、 新築工事は約23カ月）。
使用する主要な資機材は、 建築関係がコンクリート１万７４００立方㍍、 鉄筋約１８５０㌧、 鉄骨２６００㌧、 板ガラス約２１５０平方㍍、 タイル３１２０平方㍍、 電気関係が高圧受変電設備４３００ｋＶＡ （２系統引き込み）、 非常用発電機７５０ｋＶＡ、 防災用２００ｋＶＡ、 ＵＰＳ設備30ｋＶＡ、 昇降機８基、 機械関係が電気式ヒートポンプエアコン２６１５ｋＷ （52台）、 中央給湯循環方式 （エコキュート40ｋＷ×６台）、 受水槽 （既設70㌧×２基の移設）。
