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建通新聞社（岡山）
2012/05/30
【岡山】さくら住座建替え計画は設計・施工一括発注方式で発注
岡山市都市整備局住宅課は、老朽化に伴いさくら住座の建て替えを計画しており、設計・施工一括発注方式（ＤＢ方式）で事業を進めるため、団地全体の配置など基本計画、設計、本体工事、対象範囲の解体工事を一期目として近く公告する見通し。
同事業は、２０１１年度に公告したものの、参加者が辞退し、応札者がいなくなったため、発注方法の見直しを行い、２期に分け、事業者を選定する方針としたもの。
一期目は、年度内にも事業者を決定し、２０１３年度から設計などに着手する見込み。
二期目は１期工事の進捗状況を見ながら公告する見通し。
建築後60年近く経過し老朽化が著しいさくら住座を民間事業者の技術的ノウハウを活用し現地建て替えを実施するもの。
計画戸数は、Ａ棟とＢ棟からなる合計１７６戸（１Ｋ20戸、１ＤＫ40戸、２ＤＫ80戸、３ＤＫ30戸、２ＤＫの障害者対応６戸）。
同事業は、２０１１年度に公告したものの、参加者が辞退し、応札者がいなくなったため、発注方法の見直しを行い、２期に分け、事業者を選定する方針としたもの。
一期目は、年度内にも事業者を決定し、２０１３年度から設計などに着手する見込み。
二期目は１期工事の進捗状況を見ながら公告する見通し。
建築後60年近く経過し老朽化が著しいさくら住座を民間事業者の技術的ノウハウを活用し現地建て替えを実施するもの。
計画戸数は、Ａ棟とＢ棟からなる合計１７６戸（１Ｋ20戸、１ＤＫ40戸、２ＤＫ80戸、３ＤＫ30戸、２ＤＫの障害者対応６戸）。
