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建通新聞社（中部）
2012/05/10
【愛知】県教育委員会 岩津高など改築設計をプロポで
愛知県教育委員会は、岩津高校の特別教室棟と岡崎商業高校の普通教室棟を建て替えるため、設計を簡易型指名プロポーザル方式で委託する。５月中にも参加者を指名する。工事は２０１３年度に発注する。
岩津高の特別教室棟は２棟あり、１棟は全て、もう１棟はエキスパンションジョイントで分割されている半分を改築する。
全て建て替える校舎は、プール付属棟（延べ１３８平方㍍）を12年度に解体した跡地に新棟を建設する。規模は既設と同じ４階建て延べ２０００平方㍍を想定。既設は鉄筋コンクリート造だが新棟は鉄骨造となる。
新棟が完成した後、既設を解体する。
半分だけ建て替える校舎の規模は、鉄骨造４階建て延べ７９０平方㍍。残り半分はすでに耐震化されている。職員用駐車場スペースに仮設校舎を設置する。
同校の所在地は岡崎市東蔵前町字馬場５。
岡崎商業高は普通教室棟を建て替える。規模は既存施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２６９０平方㍍）と同程度を想定。バレー・バスケットコートに仮設校舎を設置し、既存施設を解体した跡地に新棟を建設する。
同校の所在地は岡崎市栄町３ノ76。
また愛知県教育委員会は12年度、高校校舎の整備で、起工業高（一宮市）、横須賀高（東海市）、安城農林高（安城市）の３校を建て替えるため、工事をそれぞれ建築、電気、管に３分割して５～６月に一般競争入札を公告する。
岩津高の特別教室棟は２棟あり、１棟は全て、もう１棟はエキスパンションジョイントで分割されている半分を改築する。
全て建て替える校舎は、プール付属棟（延べ１３８平方㍍）を12年度に解体した跡地に新棟を建設する。規模は既設と同じ４階建て延べ２０００平方㍍を想定。既設は鉄筋コンクリート造だが新棟は鉄骨造となる。
新棟が完成した後、既設を解体する。
半分だけ建て替える校舎の規模は、鉄骨造４階建て延べ７９０平方㍍。残り半分はすでに耐震化されている。職員用駐車場スペースに仮設校舎を設置する。
同校の所在地は岡崎市東蔵前町字馬場５。
岡崎商業高は普通教室棟を建て替える。規模は既存施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２６９０平方㍍）と同程度を想定。バレー・バスケットコートに仮設校舎を設置し、既存施設を解体した跡地に新棟を建設する。
同校の所在地は岡崎市栄町３ノ76。
また愛知県教育委員会は12年度、高校校舎の整備で、起工業高（一宮市）、横須賀高（東海市）、安城農林高（安城市）の３校を建て替えるため、工事をそれぞれ建築、電気、管に３分割して５～６月に一般競争入札を公告する。
