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建通新聞社（中部）
2012/05/11
【愛知】あま市 新あま市民病院の基本設計案を公表
あま市は、「新あま市民病院」の建設に向けた基本設計案を公表した。実施設計を２０１２年度中にまとめ、13年度に着工する。15年度の開院を予定している。
基本設計案で示された施設規模は、鉄骨一部鉄骨鉄筋コンクリート造４階建て延べ１万４７００平方㍍で病床数は約１８０床。海抜ゼロメートル地帯に位置する海部地区の地質環境に合わせて液状化対策を施すとともに、予測される東海・東南海地震に備えて免震構造を採用する。
基本方針では、地域の中核病院として急性期医療が提供できる機能を持ち、安全性や快適性に優れた施設を目指すとともに災害時の医療提供が可能な施設の整備を掲げている。
建設地は甚目寺畦田、西今宿馬洗地内。敷地面積は約１万６０００平方㍍で、約２８０台分の駐車場を確保する。基本設計は日本設計中部支店（名古屋市中区）が担当した。
また、基本設計案に対するパブリックコメントを31日まで募集している。
基本設計案で示された施設規模は、鉄骨一部鉄骨鉄筋コンクリート造４階建て延べ１万４７００平方㍍で病床数は約１８０床。海抜ゼロメートル地帯に位置する海部地区の地質環境に合わせて液状化対策を施すとともに、予測される東海・東南海地震に備えて免震構造を採用する。
基本方針では、地域の中核病院として急性期医療が提供できる機能を持ち、安全性や快適性に優れた施設を目指すとともに災害時の医療提供が可能な施設の整備を掲げている。
建設地は甚目寺畦田、西今宿馬洗地内。敷地面積は約１万６０００平方㍍で、約２８０台分の駐車場を確保する。基本設計は日本設計中部支店（名古屋市中区）が担当した。
また、基本設計案に対するパブリックコメントを31日まで募集している。
