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北海道建設新聞社
2012/05/07
【北海道】メディカルシステムネットワークが医療モールを全国20カ所に開設へ
調剤薬局運営などのメディカルシステムネットワーク(本社・札幌)は、今期から2015年3月期までに、複数の医療施設が集積するメディカルモールを道内を含む全国20カ所に開設する方針だ。3カ年を期間とする第3次中期経営計画の重点施策に位置付けた。
同社は既に、札幌市や千歳市のほか、宮城県の仙台市、名取市など全国数カ所にメディカルモールを開設し、医師の開業支援や不動産運営上のノウハウを蓄積。このノウハウをより生かすため、モール開発の推進を決めた。
候補地選定はこれからとなるが、道内では札幌市のほか、旭川市や函館市といった主要都市を視野に入れる。適地が決まった場合、不動産業を手掛ける子会社の日本レーベン(本社・札幌)が中心となって開発する。
また、調剤薬局に介護施設を併設した複合型施設を札幌市内に2施設開業する計画も進めており、これら施設の事業性を検証した上で、中期経営計画の期間内に全国展開する。
2施設は、清田区真栄と中央区南1条西14丁目の旧市教委庁舎跡地に開設する。清田区真栄の施設は既に着工している。
同社は既に、札幌市や千歳市のほか、宮城県の仙台市、名取市など全国数カ所にメディカルモールを開設し、医師の開業支援や不動産運営上のノウハウを蓄積。このノウハウをより生かすため、モール開発の推進を決めた。
候補地選定はこれからとなるが、道内では札幌市のほか、旭川市や函館市といった主要都市を視野に入れる。適地が決まった場合、不動産業を手掛ける子会社の日本レーベン(本社・札幌)が中心となって開発する。
また、調剤薬局に介護施設を併設した複合型施設を札幌市内に2施設開業する計画も進めており、これら施設の事業性を検証した上で、中期経営計画の期間内に全国展開する。
2施設は、清田区真栄と中央区南1条西14丁目の旧市教委庁舎跡地に開設する。清田区真栄の施設は既に着工している。
