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日刊建設タイムズ社
2012/04/23
【千葉】市内１位は土木が森川、建築が松栄／千葉市１１年度工事受注状況 クボタは南部浄化 水処理１９．７億で
千葉市は２３日、２０１１年度業者別受注状況（２０１１年４月１日〜２０１２年３月３１日）を公表した。市内・土木は１位が森川建設、２位が市原組、３位が立山工業。市内・建築は１位が松栄建設、２位が鵜沢建設、３位が池田工建だった。このうち、市内・土木１位の森川建設は、同２位の市原組とのＪＶで昨年１２月に松ケ丘中学校改築外構工事、今年３月に下水道排水施設工事（小仲台２３−１工区）等を受注。市内・建築１位の松栄建設は、常盤興業とのＪＶで昨年７月に真砂中学校大規模改造工事、同２位の鵜沢建設は、山田工務所とのＪＶで昨年８月に高洲小学校大規模改造工事等を受注している。
このほか、１件当たりの受注金額が大きかったのは、市外・機械器具でクボタが昨年１１月に受注した南部浄化センターＣ系水処理機械設備工事１９億７１４８万円、準市内・機械器具で神鋼環境ソリューションが昨年１１月に受注した南部浄化センター消化ガス機械設備工事８億７０７万７０００円など。
このほか、１件当たりの受注金額が大きかったのは、市外・機械器具でクボタが昨年１１月に受注した南部浄化センターＣ系水処理機械設備工事１９億７１４８万円、準市内・機械器具で神鋼環境ソリューションが昨年１１月に受注した南部浄化センター消化ガス機械設備工事８億７０７万７０００円など。
