お知らせ
地方ニュース
北海道建設新聞社
2012/04/18
【北海道】札幌三井JPビルが23日に着工－規模縮小し20階6万8千㎡で
三井不動産は、札幌都心部で計画している仮称・札幌三井ＪＰビルディングについて、23日に着工すると発表した。施工は鹿島に依頼する。2014年の完成を見込んでいる。
規模はＳ一部ＲＣ、ＳＲＣ造、地下3地上20階、延べ6万8162m²。日本郵政(ＪＰ)との共同事業で、札幌駅前通と北3条通に面する札幌市中央区北2条西4丁目の敷地に建てる。敷地は5510m²。設計は日本設計と鹿島が担当した。
昨年3月に開通した札幌駅前通地下歩行空間と接続する。地下を含む低層階に商業施設、高層階はオフィスとして活用する。
計画当初の06年の時点では地下4地上36階、延べ9万9000m²の規模とする方針だったが、リーマンショック後の景気悪化やオフィスビル需要の低迷を受けて規模を縮小した。
着工に先立ち、20日午後1時半から報道関係者向けの説明会を実施する。
規模はＳ一部ＲＣ、ＳＲＣ造、地下3地上20階、延べ6万8162m²。日本郵政(ＪＰ)との共同事業で、札幌駅前通と北3条通に面する札幌市中央区北2条西4丁目の敷地に建てる。敷地は5510m²。設計は日本設計と鹿島が担当した。
昨年3月に開通した札幌駅前通地下歩行空間と接続する。地下を含む低層階に商業施設、高層階はオフィスとして活用する。
計画当初の06年の時点では地下4地上36階、延べ9万9000m²の規模とする方針だったが、リーマンショック後の景気悪化やオフィスビル需要の低迷を受けて規模を縮小した。
着工に先立ち、20日午後1時半から報道関係者向けの説明会を実施する。
