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建通新聞社（中部）
2012/03/29
【岐阜】土岐市 新土岐津線拡幅 工事は13年度
土岐市は、重要施策の一つに位置付けたＪＲ土岐市駅前の中心市街地整備の一環として「都市計画道路新土岐津線」の拡幅再整備を計画している。岐阜県と整備区間を分担しており、２０１２年度は11年度に引き続き用地買収などを進め、13年度で担当区間の工事を行う予定だ。
同事業は、ＪＲ中央本線の土岐市駅前を通る幅員６㍍の既存道路（県道３８５号河合多治見線）について、駅前から西側に残る拡幅未整備区間６６０㍍のうち、駅前交差点西から西踏切交差点までの約２６０㍍を市が16㍍道路（車道９㍍、両側歩道３・５㍍×２）に拡幅再整備するもの。
両側の歩道下には中部電力やＮＴＴなど８電線事業者が利用するＣＣＢ（電線共同溝）を整備する。設計は中央コンサルタンツ岐阜事務所（岐阜市）が担当した。
同事業は、ＪＲ中央本線の土岐市駅前を通る幅員６㍍の既存道路（県道３８５号河合多治見線）について、駅前から西側に残る拡幅未整備区間６６０㍍のうち、駅前交差点西から西踏切交差点までの約２６０㍍を市が16㍍道路（車道９㍍、両側歩道３・５㍍×２）に拡幅再整備するもの。
両側の歩道下には中部電力やＮＴＴなど８電線事業者が利用するＣＣＢ（電線共同溝）を整備する。設計は中央コンサルタンツ岐阜事務所（岐阜市）が担当した。
