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建通新聞社（中部）
2012/03/22
【岐阜】大垣市 西中など４校の耐震改修 14億弱を計上
大垣市は、「西中学校」など４中学校の耐震改修を計画しており、３月補正予算案に13億８７６０万円を計上した。議会は22日までを予定しており、その後、発注する予定だ。すべて繰越明許費となっている。
対象校と事業費は、西中北舎が４億２３００万円、東中中舎が５億１６６０万円、興文中南舎が１億６０００万円、江並中北舎が２億８８００万円。
各規模は、西中北舎が鉄筋コンクリート造４階建て延べ４４７０平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設とＰＣ外フレームを予定している。所在地は割田１ノ６０１ノ２。設計は設計工房米倉（大垣市）が担当。
興文中南舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２２２１平方㍍。耐震工法は内付け鉄骨ブレースと外付け鋼板内蔵ＲＣブレースを予定している。所在地は西崎町１ノ82。設計は福永建築事務所（大垣市）が担当。
江並中北舎は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ２６１６平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設と外付け鋼板内蔵ＲＣブレースを予定している。所在地は外渕４ノ66。設計はアスク建築設計事務所（大垣市）が担当。
東中中舎は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ２９０８平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設と内付け鉄骨ブレース、ＰＣ外フレームを予定している。所在地は三塚町１１６９。設計は高田設計（大垣市）が担当。
対象校と事業費は、西中北舎が４億２３００万円、東中中舎が５億１６６０万円、興文中南舎が１億６０００万円、江並中北舎が２億８８００万円。
各規模は、西中北舎が鉄筋コンクリート造４階建て延べ４４７０平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設とＰＣ外フレームを予定している。所在地は割田１ノ６０１ノ２。設計は設計工房米倉（大垣市）が担当。
興文中南舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２２２１平方㍍。耐震工法は内付け鉄骨ブレースと外付け鋼板内蔵ＲＣブレースを予定している。所在地は西崎町１ノ82。設計は福永建築事務所（大垣市）が担当。
江並中北舎は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ２６１６平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設と外付け鋼板内蔵ＲＣブレースを予定している。所在地は外渕４ノ66。設計はアスク建築設計事務所（大垣市）が担当。
東中中舎は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ２９０８平方㍍。耐震工法はＲＣ壁増設と内付け鉄骨ブレース、ＰＣ外フレームを予定している。所在地は三塚町１１６９。設計は高田設計（大垣市）が担当。
