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建通新聞社（神奈川）
2012/03/21
【神奈川】茅ケ崎市 新庁舎の設計者選定プロポの結果
茅ケ崎市は、公募型プロポーザル方式による茅ケ崎市役所新庁舎建設の設計者選定で３月６日、最優秀候補者に大建設計横浜支所（横浜市中区）を特定した。３月中に業務委託契約を締結し、10月上旬までに基本設計を、２０１３年７月下旬までに実施設計をまとめる。委託費は概算で１億７７００万円。３月14日に開かれた公共施設整備対策特別委員会で報告した（詳細を追って掲載）。
新庁舎の規模は延べ床面積約１万６０００平方㍍を想定。13～15年度の３カ年で建設する。総事業費は72億円で、このうち本体工事費が64億円、設計や外構、解体など付帯工事費を８億円と試算している。
建設地は現庁舎の西側、茅ケ崎市茅ケ崎１ノ２０７７ノ35＝図＝。
基本計画は建設技術研究所（横浜市中区）が担当。
プロポーザルには10者が応募し、１次選考で５者を選定。技術提案書による２次選考で提案の的確性や創造性、実現性、取り組み意欲などを審査した。次点は久米設計（東京都江東区）。
新庁舎の規模は延べ床面積約１万６０００平方㍍を想定。13～15年度の３カ年で建設する。総事業費は72億円で、このうち本体工事費が64億円、設計や外構、解体など付帯工事費を８億円と試算している。
建設地は現庁舎の西側、茅ケ崎市茅ケ崎１ノ２０７７ノ35＝図＝。
基本計画は建設技術研究所（横浜市中区）が担当。
プロポーザルには10者が応募し、１次選考で５者を選定。技術提案書による２次選考で提案の的確性や創造性、実現性、取り組み意欲などを審査した。次点は久米設計（東京都江東区）。
