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建通新聞社（東京）
2012/03/06
【東京】 目白小改築は13年第１回定例会承認案件
豊島区は、目白小学校の既存校舎解体工事と新校舎建設工事を２０１２年度に発注する予定だ。解体工事は区議会第２回定例会承認案件となり、４月に発注する予定。新校舎は、既存校舎の解体と並行して発注する。建築と設備を分割し、13年区議会第１回定例会承認案件となる予定だ。
解体する校舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ約５２７０平方㍍。新校舎の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約８０００平方㍍を計画。
真ん中に庭を配置し、北側の高さを抑え、北側の住宅地への緑の連続性を損なわず、水と光と緑のつながりを創る「目白の杜」として整備する。改築中は、旧真和中を仮校舎として使用する。
実施設計は日本設計（新宿区）が担当。
場所は目白２ノ11ノ６。
解体する校舎は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ約５２７０平方㍍。新校舎の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約８０００平方㍍を計画。
真ん中に庭を配置し、北側の高さを抑え、北側の住宅地への緑の連続性を損なわず、水と光と緑のつながりを創る「目白の杜」として整備する。改築中は、旧真和中を仮校舎として使用する。
実施設計は日本設計（新宿区）が担当。
場所は目白２ノ11ノ６。
