(社)千葉県造園緑化工事業協会(中村伸雄会長)と(社)日本造園建設業千葉県支部(望月勝保支部長)は今月13日、長生郡白子町幸治地先の「造園協会の森」において、白子中学校3年生の卒業記念を兼ねた「造園協会の森植樹」を計画している。
当日は、今月11日に卒業式を迎える白子中の生徒(3年生約100人)をはじめ、両協会員(約35人)や県及び白子町教育委員会などから、総勢約150人の出席が見込まれ、常緑・針葉樹の抵抗性クロマツ(500本)を中心に、常緑・広葉樹のタブノキ、ヤブニッケイ(各150本)、落葉・広葉樹のオオシマザクラ(100本)、エノキ、ムネノキ(各50本)の総数1000本の苗を植樹する。