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建通新聞社（東京）
2012/02/22
【東京】 小金井市 12年度に基本計画 新庁舎建設
小金井市は、２０１２年度当初予算案に、蛇の目ミシン跡地に計画している新庁舎建設の基本計画策定作業に充てる事業費として５６８万円を計上している。市では12年度末までに基本計画を策定。18年度の完成を目指している。
基本計画案を策定した後、基本設計に入るが、業者選定時期は未定。市ではコスト削減や工期短縮を図るため、計画策定後直ちに基本設計に入る考えだ。選定方法は検討委員会や専門家の知識などを得ながら検討する。
建設予定地となる蛇の目ミシン工場跡地の所在地は中町３ノ１９５７ノ７。新庁舎建設基本構想では、新庁舎の規模は、４階建てで１万２０００～１万３０００平方㍍を想定している。敷地面積は１万０６６６平方㍍。
新庁舎建設に伴って、公共公益施設の併設も予定していたが、場合によって広場を整備する可能性もある。
基本計画案を策定した後、基本設計に入るが、業者選定時期は未定。市ではコスト削減や工期短縮を図るため、計画策定後直ちに基本設計に入る考えだ。選定方法は検討委員会や専門家の知識などを得ながら検討する。
建設予定地となる蛇の目ミシン工場跡地の所在地は中町３ノ１９５７ノ７。新庁舎建設基本構想では、新庁舎の規模は、４階建てで１万２０００～１万３０００平方㍍を想定している。敷地面積は１万０６６６平方㍍。
新庁舎建設に伴って、公共公益施設の併設も予定していたが、場合によって広場を整備する可能性もある。
