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建通新聞社（中部）
2012/02/20
【岐阜】笠松町地域振興公社 ２保育所の耐震補強を３月に発注
笠松町地域振興公社（羽島郡笠松町上新町１７２）は、「松枝保育所」と「下羽栗保育所」の耐震補強工事を３月上旬にも発注する予定だ。
松枝保育所の耐震補強の対象となるのは園舎棟と遊戯室棟で、既設規模は園舎棟が鉄骨造平屋１１４３平方㍍、遊戯室棟が鉄骨造平屋３３２平方㍍、所在地は笠松町北及１７８３。工事は両棟一括して発注する。実施設計は司設計（岐阜市）が担当。１９７６年３月に建設された。
一方、下羽栗保育所の既設規模は鉄骨造平屋１５４８平方㍍、所在地は笠松町無動寺２２８。実施設計は司設計（岐阜市）が担当。72年３月に建設された。いずれの施設も耐震補強として外付けブレースなどを採用する計画。
工事は２保育所とも２０１２年度内の完成予定。
松枝保育所の耐震補強の対象となるのは園舎棟と遊戯室棟で、既設規模は園舎棟が鉄骨造平屋１１４３平方㍍、遊戯室棟が鉄骨造平屋３３２平方㍍、所在地は笠松町北及１７８３。工事は両棟一括して発注する。実施設計は司設計（岐阜市）が担当。１９７６年３月に建設された。
一方、下羽栗保育所の既設規模は鉄骨造平屋１５４８平方㍍、所在地は笠松町無動寺２２８。実施設計は司設計（岐阜市）が担当。72年３月に建設された。いずれの施設も耐震補強として外付けブレースなどを採用する計画。
工事は２保育所とも２０１２年度内の完成予定。
