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建通新聞社（東京）
2012/02/17
【東京】 東村山市リサイクルＣ 設計・施工一括発注
東村山市は、秋水園リサイクルセンターの建設工事を、２０１２年度に設計と施工を一括して発注することとした。12年度当初予算案に建設工事費４億６７９８万円、工事監理業務委託料１３１９万円を計上している。設計完了後、工事に着手し、14年度の開設を目指す。
建設予定地は秋津町４ノ17ノ１の敷地面積約２・２㌶。用途地域は準工業地域（建ぺい率60％・容積率２００％）。第二種高度地区・準防火地域に指定されている。
リサイクルセンターの規模は、２階建てで延べ床面積約５０００平方㍍。建築面積は約２５００平方㍍を想定している。
同センターの整備基本計画では、リサイクルセンター（工場棟・事務室・とんぼ工房・会議室など）のほかストックヤード棟を建設し、外構工事（場内通路・出口門扉・防音フェンスなど）も行う。エレベーターや車いす用スロープなども設ける。
また、既存施設の旧し尿処理施設関連の施設やリサイクル作業所、秋水園プール、プール管理棟などは撤去する。
センターでは、びんや缶、ペットボトル、不燃ごみや粗大ごみを分別し、圧縮梱包して資源の再利用を行う。１日当たりのごみ処理量は36㌧を想定、
基本計画の策定業務は八千代エンジニヤリング（新宿区）が、土壌汚染調査・地盤調査業務は環境科学コーポレーション（豊島区）が担当した。
建設予定地は秋津町４ノ17ノ１の敷地面積約２・２㌶。用途地域は準工業地域（建ぺい率60％・容積率２００％）。第二種高度地区・準防火地域に指定されている。
リサイクルセンターの規模は、２階建てで延べ床面積約５０００平方㍍。建築面積は約２５００平方㍍を想定している。
同センターの整備基本計画では、リサイクルセンター（工場棟・事務室・とんぼ工房・会議室など）のほかストックヤード棟を建設し、外構工事（場内通路・出口門扉・防音フェンスなど）も行う。エレベーターや車いす用スロープなども設ける。
また、既存施設の旧し尿処理施設関連の施設やリサイクル作業所、秋水園プール、プール管理棟などは撤去する。
センターでは、びんや缶、ペットボトル、不燃ごみや粗大ごみを分別し、圧縮梱包して資源の再利用を行う。１日当たりのごみ処理量は36㌧を想定、
基本計画の策定業務は八千代エンジニヤリング（新宿区）が、土壌汚染調査・地盤調査業務は環境科学コーポレーション（豊島区）が担当した。
