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建通新聞社（岡山）
2012/02/15
【岡山】ユニチカグループ工場跡地は大黒天物産とシノブフーズに売却
総社市中原地内のユニチカグループ工場跡地の約２㌶に大黒天物産（倉敷市堀南７０４ノ５）、同跡地約８８００平方㍍にシノブフーズ（大阪市西淀川区竹島２ノ３ノ18）の立地が決まった。
大黒天物産は、約38億円（用地費を含む）を投じて、鉄骨造平屋２万６７４０平方㍍の物流・生産施設を整備する予定。着工は２０１２年10月を予定しており、13年４月の操業を見込む。
シノブフーズは、約８億円（用地費を含む）を投じて、鉄骨造平屋３３００平方㍍の生産施設を整備する予定。着工は12年４月を予定しており、13年１月の操業を見込む。
両社への売却を決めた総社市では、11年度中の土地の引き渡しを予定している。売却価格は大黒天物産が１億９２００万円、シノブフーズが１億５９００万円。
大黒天物産は、約38億円（用地費を含む）を投じて、鉄骨造平屋２万６７４０平方㍍の物流・生産施設を整備する予定。着工は２０１２年10月を予定しており、13年４月の操業を見込む。
シノブフーズは、約８億円（用地費を含む）を投じて、鉄骨造平屋３３００平方㍍の生産施設を整備する予定。着工は12年４月を予定しており、13年１月の操業を見込む。
両社への売却を決めた総社市では、11年度中の土地の引き渡しを予定している。売却価格は大黒天物産が１億９２００万円、シノブフーズが１億５９００万円。
