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建通新聞社（中部）
2012/02/06
【愛知】豊明市 福祉体育館の耐震 12年度に設計
豊明市は、福祉体育館の耐震補強に向けて、２０１２年度に実施設計を委託する見通し。計画では、12年度中に設計を完了し、13年度の補強工事発注を目指している。
同体育館の規模は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７８４０・75平方㍍。内部の施設は、アリーナ、卓球場、剣道場、柔道場、会議室、トレーニングルームなど。１９７７年の建設で、11年度に実施した耐震診断で避難施設として必要なＩｓ値０・７を満たしていなかったため改修する。
補強工法は設計の中で検討するものの、Ｉｓ値０・７を満たすためには、ブレースなどによる補強が必要とみられている。
所在地は西川町笹原26ノ１。
第４次総合計画に伴う７次実施計画（12～14年度）では３億０５５５万円の事業費を見込んでいる。
同体育館の規模は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ７８４０・75平方㍍。内部の施設は、アリーナ、卓球場、剣道場、柔道場、会議室、トレーニングルームなど。１９７７年の建設で、11年度に実施した耐震診断で避難施設として必要なＩｓ値０・７を満たしていなかったため改修する。
補強工法は設計の中で検討するものの、Ｉｓ値０・７を満たすためには、ブレースなどによる補強が必要とみられている。
所在地は西川町笹原26ノ１。
第４次総合計画に伴う７次実施計画（12～14年度）では３億０５５５万円の事業費を見込んでいる。
