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建通新聞社（中部）
2012/02/02
【岐阜】県 12年度校舎等改修で15・８億要求
岐阜県は、２０１２年度の高等学校、特別支援学校を対象とした校舎などの改修費として事業費15億８０００万円余りを当初予算に要求している。12年度から実施設計、一部を工事発注する計画だ。
老朽化した建物の屋上防水シートの劣化による雨漏りをはじめ、外壁、庇（ひさし）のモルタルの劣化・剥離、水道管の漏水対策などを図るため、屋上・外壁・庇改修や配管改修をそれぞれ実施するもの。
当初予算には、屋上・外壁・庇改修として、実施設計費１億８０３２万円を要求し、高等学校20校28棟、特別支援学校４校５棟の設計を行うほか、改修工事費７億４７４３万円を要求し、高等学校８校９棟、特別支援学校１校１棟の整備を図る計画。
また、配管改修として、実施設計費９２５万円を要求し、高等学校２校の設計を行うほか、改修工事費６億４８３３万円を要求し、高等学校４校の整備を図ることにしている。
老朽化した建物の屋上防水シートの劣化による雨漏りをはじめ、外壁、庇（ひさし）のモルタルの劣化・剥離、水道管の漏水対策などを図るため、屋上・外壁・庇改修や配管改修をそれぞれ実施するもの。
当初予算には、屋上・外壁・庇改修として、実施設計費１億８０３２万円を要求し、高等学校20校28棟、特別支援学校４校５棟の設計を行うほか、改修工事費７億４７４３万円を要求し、高等学校８校９棟、特別支援学校１校１棟の整備を図る計画。
また、配管改修として、実施設計費９２５万円を要求し、高等学校２校の設計を行うほか、改修工事費６億４８３３万円を要求し、高等学校４校の整備を図ることにしている。
