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建通新聞社（中部）
2012/01/25
【岐阜】岐阜県 飛騨北部地域特別支援学校（仮称）の整備 ７・１億要求
岐阜県は、「飛騨北部地域特別支援学校（仮称）」の施設整備を２０１２年度に計画しており、当初予算に建設事業費として７億１０００万円余りを要求している。順調なら13年４月開校に向け校舎棟などの新築に着手する計画だ。
計画規模は教室棟が鉄骨造２階建て延べ１７６０平方㍍程度、バスヤードが鉄骨造平屋55平方㍍程度、体育館が鉄骨造平屋３９２平方㍍程度。
計画では、飛騨北部校は児童生徒数30人（７学級）を想定。普通教室９室、特別教室５室などで構成する校舎棟を新築し、体育館、バスヤードなどを整備する。全体事業費は７億５１００万円（11年度予算額は４０３１万円だった）。12年度要求額の内訳は工事費が６億９０００万円、工事監理費１９２２万円など。
計画地は飛騨市古川町片原町８ノ35。
設計は設備も含め山田建築事務所（岐阜市）が担当している。
計画規模は教室棟が鉄骨造２階建て延べ１７６０平方㍍程度、バスヤードが鉄骨造平屋55平方㍍程度、体育館が鉄骨造平屋３９２平方㍍程度。
計画では、飛騨北部校は児童生徒数30人（７学級）を想定。普通教室９室、特別教室５室などで構成する校舎棟を新築し、体育館、バスヤードなどを整備する。全体事業費は７億５１００万円（11年度予算額は４０３１万円だった）。12年度要求額の内訳は工事費が６億９０００万円、工事監理費１９２２万円など。
計画地は飛騨市古川町片原町８ノ35。
設計は設備も含め山田建築事務所（岐阜市）が担当している。
