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建通新聞社四国
2012/01/24
【愛媛】今月末に設計者 大洲市庁舎別館改築
大洲市は、老朽化の著しい市庁舎別館の改築を計画。改築に伴う設計業者の選定をプロポーザル方式で行うため、県内に本店を置く設計業者７社に技術提案を求めている。ヒアリングは１月１８日に実施しており、同月末には最優秀提案者を特定したい考え。
市では、２０１２年度までの債務負担行為として改築に伴う設計委託費の４１２０万円を限度額に設定している。
今後のスケジュールは、１１年度内に地質調査、敷地測量、アスベスト調査を行う。１２年度には設計業務を完了させ、１３年度から２カ年で現施設の解体と本体建築工事に着手する方針。１５年度の完成を目指す。
規模などの詳細は現段階では未定としているが、敷地面積約７００平方㍍内に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０００平方㍍以内を想定しており、点在する機能を集約することから、現在の施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ９５３平方㍍）に比べ増床する見通しだ。場所は大洲。
市では、２０１２年度までの債務負担行為として改築に伴う設計委託費の４１２０万円を限度額に設定している。
今後のスケジュールは、１１年度内に地質調査、敷地測量、アスベスト調査を行う。１２年度には設計業務を完了させ、１３年度から２カ年で現施設の解体と本体建築工事に着手する方針。１５年度の完成を目指す。
規模などの詳細は現段階では未定としているが、敷地面積約７００平方㍍内に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０００平方㍍以内を想定しており、点在する機能を集約することから、現在の施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ９５３平方㍍）に比べ増床する見通しだ。場所は大洲。
