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建通新聞社四国
2012/01/24
【香川】Ｃ５号棟を来月発注 高松元山団地耐震改修
香川県住宅課は、高松元山団地で耐震改修を行うためＣ５号棟を２月に発注、Ｃ４・６号棟の実施設計を近く外注する。Ｃ５号棟の実施設計は完了しており、２月早々にも一般競争入札に伴う入札参加資格要項が発表される。他２棟は６月ごろの発注を目指す。
Ｃ５号棟の規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ２０４５平方㍍（２８戸）で耐震壁２５カ所増設する。設計は市原建築設計事務所（高松市）が担当した。
他２棟は５月１０日までの期間で近く設計を委託する。Ｃ４号棟の規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３３２平方㍍（１９戸）で耐震壁１４カ所を増設する。Ｃ６号棟は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３１２平方㍍（１７戸）で耐震壁１４カ所を増設する。
３棟とも耐震改修とともに、コンクリート製の手摺りをアルミ製へ変更する。耐震化の事業費は１１月補正予算で１億７８００万円を計上している。
県営住宅の耐震改修は、１９９７年度に西春日団地（高松市西春日町）でＮ１号棟、２００６年度に屋島西団地（高松市屋島西町）でＹ７号棟の２棟で実施しているのみ。今後、できる限り耐震化を図りたいとするが、予算の都合により不透明な状況。
Ｃ５号棟の規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ２０４５平方㍍（２８戸）で耐震壁２５カ所増設する。設計は市原建築設計事務所（高松市）が担当した。
他２棟は５月１０日までの期間で近く設計を委託する。Ｃ４号棟の規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３３２平方㍍（１９戸）で耐震壁１４カ所を増設する。Ｃ６号棟は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３１２平方㍍（１７戸）で耐震壁１４カ所を増設する。
３棟とも耐震改修とともに、コンクリート製の手摺りをアルミ製へ変更する。耐震化の事業費は１１月補正予算で１億７８００万円を計上している。
県営住宅の耐震改修は、１９９７年度に西春日団地（高松市西春日町）でＮ１号棟、２００６年度に屋島西団地（高松市屋島西町）でＹ７号棟の２棟で実施しているのみ。今後、できる限り耐震化を図りたいとするが、予算の都合により不透明な状況。
