お知らせ
地方ニュース
建通新聞社四国
2012/01/17
【愛媛】３分割で年度内公告 愛大の総合研究棟等改修
愛媛大学は、施設耐震化整備として総合研究棟（医学部本館）の耐震改修（Ⅳ期）と本部管理棟（城北）耐震改修を計画しており、年度内に一般競争入札を建築、電気、機械設備の３分割で順次公告する見通しだ。
継続して整備を進めてきた総合研究棟の耐震改修は今回のⅣ期工事で完了となる。Ⅳ期工事では施設（鉄骨鉄筋コンクリート造９階建て延べ約１万９５００平方㍍）の東側部分、改修面積約４６３０平方㍍が対象。改修内容は耐震壁や鉄骨ブレース、柱炭素繊維補強など中心に行う。
設計は建築設計を新企画設計（松山市）、設備設計を新日本設備計画（大阪市）が担当し、３月３０日までの納期で進めている。
場所は東温市志津川（重信団地構内）。
一方、本部管理棟は１９７２年に建設された鉄筋コンクリート造地下１階地上５階建て延べ３６１０平方㍍（写真）。鉄骨ブレースや柱炭素補強、壁増設、床補強のほか外壁改修などを行う。
設計は建築設計をあい設計（松山市）、設備設計を婦木建築設備事務所（神戸市）が担当し４月１６日までの納期で進めている。
場所は松山市道後樋又（城北団地樋又地区構内）。
継続して整備を進めてきた総合研究棟の耐震改修は今回のⅣ期工事で完了となる。Ⅳ期工事では施設（鉄骨鉄筋コンクリート造９階建て延べ約１万９５００平方㍍）の東側部分、改修面積約４６３０平方㍍が対象。改修内容は耐震壁や鉄骨ブレース、柱炭素繊維補強など中心に行う。
設計は建築設計を新企画設計（松山市）、設備設計を新日本設備計画（大阪市）が担当し、３月３０日までの納期で進めている。
場所は東温市志津川（重信団地構内）。
一方、本部管理棟は１９７２年に建設された鉄筋コンクリート造地下１階地上５階建て延べ３６１０平方㍍（写真）。鉄骨ブレースや柱炭素補強、壁増設、床補強のほか外壁改修などを行う。
設計は建築設計をあい設計（松山市）、設備設計を婦木建築設備事務所（神戸市）が担当し４月１６日までの納期で進めている。
場所は松山市道後樋又（城北団地樋又地区構内）。
