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建通新聞社（東京）
2012/01/12
【東京】 武蔵野市 くぬぎ園建替 12年度都と協議
武蔵野市は、高齢者福祉施設くぬぎ園の建て替えを計画している。現在は指定管理者制度を採用し運営しているが、市では民設民営方式への移行も視野に入れている。市では２０１２年度から市民の意見を汲み上げた上で、土地所有者である都との協議を進めていく。
現在、くぬぎ園の土地は都が、建物は市が所有する。指定管理者は社会福祉法人武蔵野（武蔵野市吉祥寺北町４ノ11ノ16）で、指定管理期間は14年度末まで。
現在の施設規模は、鉄筋コンクリート造５階建て延べ約３１０２平方㍍。定員は１００人。建築年は１９７６年。所在地は桜堤１丁目で、敷地面積は約３１８０平方㍍。
現施設は軽費老人ホームＢ型に類する。建て替え後の機能は、中重度要介護者向け施設、低所得者も利用できるケア付すまい、在宅機能と施設機能を併せ持つ多機能型複合施設を想定している。
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現在、くぬぎ園の土地は都が、建物は市が所有する。指定管理者は社会福祉法人武蔵野（武蔵野市吉祥寺北町４ノ11ノ16）で、指定管理期間は14年度末まで。
現在の施設規模は、鉄筋コンクリート造５階建て延べ約３１０２平方㍍。定員は１００人。建築年は１９７６年。所在地は桜堤１丁目で、敷地面積は約３１８０平方㍍。
現施設は軽費老人ホームＢ型に類する。建て替え後の機能は、中重度要介護者向け施設、低所得者も利用できるケア付すまい、在宅機能と施設機能を併せ持つ多機能型複合施設を想定している。
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