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建通新聞社（東京）
2012/01/12
【東京】 中央区労働スクエア跡地複合施設を松田平田
中央区は、労働スクエア東京跡地に建設する複合施設の基本・実施設計を松田平田設計（港区）に委託した。契約金額は２億７６００万円（税込）。履行期間は２０１３年３月25日まで。同事業は13年３月まで基本・実施設計、13年４月に既存施設の地下部分と基礎などの解体工事、14年４月に本体工事に着手する。工期は26カ月を見込んでいる。
同施設は、京橋図書館を移転・拡張し、敷地近隣の保育園や分庁舎など行政施設機能を集約した複合施設。
施設の想定規模は、地下１階地上８階建て延べ約１万８０００平方㍍。用途は図書館、郷土資料施設、生涯学習・敬老施設など。
建設地は旧労働スクエア東京跡地の中央区新富１ノ１０１ノ５（地番）。用途地域は商業地域、建ぺい率80％、容積率６００～７００％。区は敷地６１７７平方㍍のうち、約60％の約４０００平方㍍を12年度に都から取得し活用する予定だ。
同施設は、京橋図書館を移転・拡張し、敷地近隣の保育園や分庁舎など行政施設機能を集約した複合施設。
施設の想定規模は、地下１階地上８階建て延べ約１万８０００平方㍍。用途は図書館、郷土資料施設、生涯学習・敬老施設など。
建設地は旧労働スクエア東京跡地の中央区新富１ノ１０１ノ５（地番）。用途地域は商業地域、建ぺい率80％、容積率６００～７００％。区は敷地６１７７平方㍍のうち、約60％の約４０００平方㍍を12年度に都から取得し活用する予定だ。
