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日刊建設タイムズ社
2012/01/05
【千葉】処理能力は北部３８１ｔ、南部３３６ｔ／一般廃棄物処理基本計画素案まとまる
船橋市はこのほど、一般廃棄物処理基本計画〜ふなばし「Ｒｅ−チャレンジ」プラン（素案）〜を取りまとめ、公表した。パシフィックコンサルタンツに委託して２００７年３月に策定した現基本計画の改定作業を進めているもので、２月３日までクリーン推進課で意見を受け付ける。素案では、今後建て替えを行う北部清掃工場の処理能力を３８１ｔ／日、南部清掃工場の処理能力を３３６ｔ／日とした。
同市では０７年３月に現在の一般廃棄物処理基本計画を策定しているが、策定から５年が経過し、今後、北部清掃工場や南部清掃工場の建て替え、それに新たな分別収集処理等のシステムに対応する必要が生じたため、計画を見直すことにした。
同市では０７年３月に現在の一般廃棄物処理基本計画を策定しているが、策定から５年が経過し、今後、北部清掃工場や南部清掃工場の建て替え、それに新たな分別収集処理等のシステムに対応する必要が生じたため、計画を見直すことにした。
