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建通新聞社（東京）
2012/01/06
【東京】 八王子市 新体育館 大成Ｇが優先交渉者
八王子市は、ＰＦＩ手法で整備・運営する新体育館（狭間町）の優先交渉権者として大成建設グループを選定した。同グループによる提案価格は１１３億９６６８万円。今後、２０１２年２月下旬に提案内容などを公表し、３月に議会承認を得て事業契約を結ぶ予定。
設計・建設期間は契約日から14年７月まで２年４カ月。開業準備期間を経て14年10月の供用開始を予定している。維持管理・運営期間は14年10月から29年９月までの15年間。
新体育館の想定規模は、延べ床面積が約２万平方㍍で、屋内に駐車場を整備する場合は２万２６００平方㍍以内とすうる。メーンアリーナは２７００平方㍍以上、観客席２０００以上、サブアリーナは１７８５平方㍍以上、観客席７００以上。完成すれば多摩地区最大規模の体育館となる。
運動広場は、大会時の臨時駐車場として利用できるよう整備する。北側の歩道は幅員２㍍、延長２００㍍程度を想定している。
建設地は、狭間町１４５３ノ１の敷地約１・25㌶。運動広場は隣接する狭間町１４５３ノ３の敷地約１・25㌶に整備。用途地域は準工業地域で、建ぺい率は60％（角地のため特例で70％）、容積率は２００％。
今回の事業者公募には、同グループを含め４者が参加。次点交渉権者は大林組グループだった。現時点では構成員については非公表。募集要項では、構成員や協力会社は、できるだけ市内企業を加えるように努めており、必要な資機材や飲食物、消耗品などを市内企業から調達することなどを盛り込んでいる。
設計・建設期間は契約日から14年７月まで２年４カ月。開業準備期間を経て14年10月の供用開始を予定している。維持管理・運営期間は14年10月から29年９月までの15年間。
新体育館の想定規模は、延べ床面積が約２万平方㍍で、屋内に駐車場を整備する場合は２万２６００平方㍍以内とすうる。メーンアリーナは２７００平方㍍以上、観客席２０００以上、サブアリーナは１７８５平方㍍以上、観客席７００以上。完成すれば多摩地区最大規模の体育館となる。
運動広場は、大会時の臨時駐車場として利用できるよう整備する。北側の歩道は幅員２㍍、延長２００㍍程度を想定している。
建設地は、狭間町１４５３ノ１の敷地約１・25㌶。運動広場は隣接する狭間町１４５３ノ３の敷地約１・25㌶に整備。用途地域は準工業地域で、建ぺい率は60％（角地のため特例で70％）、容積率は２００％。
今回の事業者公募には、同グループを含め４者が参加。次点交渉権者は大林組グループだった。現時点では構成員については非公表。募集要項では、構成員や協力会社は、できるだけ市内企業を加えるように努めており、必要な資機材や飲食物、消耗品などを市内企業から調達することなどを盛り込んでいる。
