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建通新聞社（中部）
2012/01/06
【岐阜】県立下呂温泉病院 新病院移転新築工事を２月上旬に公告
「県立下呂温泉病院」の移転新築計画で地方独立行政法人岐阜県立下呂温泉病院は、工事を一般競争入札（技術提案型総合評価方式）で２月上旬に公告する計画だ。電気設備・機械設備・外構工事含む建築一式工事として発注する方針。入札は３月下旬の執行を見込んでいる。
病院によると、一般競争入札では建築一式工事の総合点数１３００点以上、同９５０点以上、同７９０点以上による３者または４者ＪＶによる入札を見込んでいる。また、構成員は県内に本店を有すること（このうち少なくとも１者は飛騨圏域内に本店）を条件にしているが、１者に限り県外本店業者も参加が可能となっている。
同事業は、岐阜県土地開発公社が造成を進めている下呂市森地内の敷地約２・５㌶に、病床数２０６床の規模の新病院を建設するもの。計画規模は鉄筋コンクリート造５階建て（ヘリポートは鉄骨造）延べ約１万９５００平方㍍。
設計は安井建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市東区）と熊谷設計（多治見市）との設計共同体が担当している。
病院によると、一般競争入札では建築一式工事の総合点数１３００点以上、同９５０点以上、同７９０点以上による３者または４者ＪＶによる入札を見込んでいる。また、構成員は県内に本店を有すること（このうち少なくとも１者は飛騨圏域内に本店）を条件にしているが、１者に限り県外本店業者も参加が可能となっている。
同事業は、岐阜県土地開発公社が造成を進めている下呂市森地内の敷地約２・５㌶に、病床数２０６床の規模の新病院を建設するもの。計画規模は鉄筋コンクリート造５階建て（ヘリポートは鉄骨造）延べ約１万９５００平方㍍。
設計は安井建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市東区）と熊谷設計（多治見市）との設計共同体が担当している。
