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建通新聞社（中部）
2011/12/19
【三重】四日市建設事務所 Ｒ４７７四日市湯の山道路平尾ＩＣ整備 年明けに２工区の発注見込む
三重県四日市建設事務所は、「国道４７７号四日市湯の山道路平尾インターチェンジ（ＩＣ）」（仮称）の整備で、橋台部分や道路整備などの道路改良を２工区に分け、順調ならば２０１２年１月に発注する。
平尾ＩＣは、盛土で形成し、東名阪自動車道をアンダーパスで交差する地点から西側の位置に都市計画道路や県道などをまたぐ３橋梁を築造する計画。今回は、既に着工している１号橋と３号橋の中間に位置する２号橋の築造や道路部の整備に入る。施工地は四日市市平尾町。
２号橋は、県道平尾茶屋町線と交差する上部に架ける橋梁。規模は橋長が31㍍、幅員が19㍍。上部工はＰＣ単純ポストテンションプレキャストセグメント中空床版橋。下部工は橋台が２基、杭基礎での施工を計画している。
また、道路部の全幅は、盛土で形成する本線とその法面部、両側の側道を合わせて最大約80㍍を想定している。
工事は、先行して橋梁上部工を発注済みで、順調ならば12年１月に道路部分や橋台部などを東西の２工区に分割して発注する。概要は１工区が道路改良延長５２０㍍、橋台１基。２工区は道路改良延長５８０㍍、横断函渠１基を予定。工期はそれぞれ13カ月を見込む。
平尾ＩＣは、盛土で形成し、東名阪自動車道をアンダーパスで交差する地点から西側の位置に都市計画道路や県道などをまたぐ３橋梁を築造する計画。今回は、既に着工している１号橋と３号橋の中間に位置する２号橋の築造や道路部の整備に入る。施工地は四日市市平尾町。
２号橋は、県道平尾茶屋町線と交差する上部に架ける橋梁。規模は橋長が31㍍、幅員が19㍍。上部工はＰＣ単純ポストテンションプレキャストセグメント中空床版橋。下部工は橋台が２基、杭基礎での施工を計画している。
また、道路部の全幅は、盛土で形成する本線とその法面部、両側の側道を合わせて最大約80㍍を想定している。
工事は、先行して橋梁上部工を発注済みで、順調ならば12年１月に道路部分や橋台部などを東西の２工区に分割して発注する。概要は１工区が道路改良延長５２０㍍、橋台１基。２工区は道路改良延長５８０㍍、横断函渠１基を予定。工期はそれぞれ13カ月を見込む。
