お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（東京）
2011/12/16
【東京】 大田区 旧逆川道路の電線地中化 12年度に
大田区は、旧逆川道路の電線地中化工事を計画。予算措置や支障物件の移設などが順調に進めば、12年度に本体の埋設工事や引込・連携管の接続、架空線撤去と抜柱工事などに着手し、13年度に道路の改修工事を実施する方針だ。
整備対象区間は、蒲田５ノ27から20先までの延長約２１０㍍。幅員は11・８㍍。このうち電線地中化するのは三角地（歩行者用歩道・ポケットパーク）と三角地から一方通行道路までの区間で、新呑川沿いに接続する一部区間では電線地中化が完了している。
区は、同路線を沿道の店舗などを含めたにぎわいのある路線と位置付け、ＪＲ蒲田駅から呑川緑道、京急蒲田駅を結ぶ歩行者優先の道路として整備する。
電線地中化と道路の設計は五大開発（大田区）、修景施設の設計は横浜コンサルティングセンター（大田区）が担当。
整備対象区間は、蒲田５ノ27から20先までの延長約２１０㍍。幅員は11・８㍍。このうち電線地中化するのは三角地（歩行者用歩道・ポケットパーク）と三角地から一方通行道路までの区間で、新呑川沿いに接続する一部区間では電線地中化が完了している。
区は、同路線を沿道の店舗などを含めたにぎわいのある路線と位置付け、ＪＲ蒲田駅から呑川緑道、京急蒲田駅を結ぶ歩行者優先の道路として整備する。
電線地中化と道路の設計は五大開発（大田区）、修景施設の設計は横浜コンサルティングセンター（大田区）が担当。
