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地方ニュース
建通新聞社（東京）
2011/12/13
【東京】都福祉保健局 徳丸２の福祉インフラ ジャパンケアサービスで
東京都福祉保健局は「地域の福祉インフラ整備事業」で、板橋区徳丸２丁目の都立高校跡地を活用して福祉施設を整備・運営する事業者をジャパンケアサービス（豊島区）に決めた。通常の半額で50年間にわたり敷地を貸し付け、ユニット型認知症高齢者グループホームなどを整備してもらう。２０１２年６月に都の施設整備費の補助を受けて同月中に着工、13年度末までに開設する予定だ。
対象の都有地は板橋区徳丸２ノ17にある板橋有徳高校跡地で、敷地面積は５１９平方㍍。
ジャパンケアサービスのユニット型認知症高齢者グループホームは定員18人（２ユニット）。小規模多機能型居宅介護事業所（登録25人、通い15人、宿泊８人）を併設するほか、訪問介護や訪問介護、居宅介護支援事業などのサービスも実施する方針。
今夏の募集には２法人が応募。グループホーム内に、食事スペースとは別に談話室を設けるといった余裕のある施設計画などを高く評価し、事業者に選んだ。
対象の都有地は板橋区徳丸２ノ17にある板橋有徳高校跡地で、敷地面積は５１９平方㍍。
ジャパンケアサービスのユニット型認知症高齢者グループホームは定員18人（２ユニット）。小規模多機能型居宅介護事業所（登録25人、通い15人、宿泊８人）を併設するほか、訪問介護や訪問介護、居宅介護支援事業などのサービスも実施する方針。
今夏の募集には２法人が応募。グループホーム内に、食事スペースとは別に談話室を設けるといった余裕のある施設計画などを高く評価し、事業者に選んだ。
