建通新聞社(東京)
2011/12/13
【東京】 都下水道局 最優秀賞は竹中土木・森本JVなど2社1JV 第32回見える!わかる!下水道工事コンクール
東京都下水道局は「第32回見える!わかる!下水道工事コンクール」の受賞工事15件を発表した。最優秀賞には「下水道管きょ部門」で竹中土木・森本JV、東宝建設、富士邑の2社1JV、「水再生センター・ポンプ所部門」で前田建設工業と月島機械を選んだ。表彰式は21日に都庁第二本庁舎で開く(受賞企業の一覧は3面に掲載)。
同コンクールでは、安全で円滑な下水道工事の施工推進を目的に、工事の広報や地域とのコミュニケーションなどで優れた取り組みを行った現場を表彰している。
2010年度に新設した事務所長表彰については、39件(延べ31社と、1JV)が対象。都庁での局長表彰式以降、11事務所で順次式典を開催する。