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北海道建設新聞社
2011/12/01
【北海道】富久屋が高齢者向け賃貸住宅−ホテル運営のノウハウ生かし
富久屋(札幌市西区八軒1条西1丁目、福島正豊社長)は、サービス付き高齢者向け賃貸住宅の仮称・富久屋館新築にアルファコートの設計施工で着工した。
富久屋は、ＪＲ琴似駅北側の札幌市西区八軒1条西1丁目1の琴似栄町通沿いでビジネスホテルを運営していたが、施設の老朽化などに伴い、昨秋で営業を中止。食事の提供などホテル運営のノウハウを生かし、高齢者住宅への転換を決めた。
規模はＲＣ造、地下1地上8階、延べ2557m²。トイレや洗面所、収納スペースなどを備えた広さ約20―40m²の居室53戸を設ける。
1階に入居者用食堂のほか、調剤薬局や一般の人も利用できるレストラン、2階にデイサービス室や男女別の浴室をそれぞれ設ける。堀松建設工業が施工協力する。
入居者募集はこれからだが、立地の良さなどから、すでに多くの問い合わせがあるという。完成は来年夏ごろの予定だ。
富久屋は、ＪＲ琴似駅北側の札幌市西区八軒1条西1丁目1の琴似栄町通沿いでビジネスホテルを運営していたが、施設の老朽化などに伴い、昨秋で営業を中止。食事の提供などホテル運営のノウハウを生かし、高齢者住宅への転換を決めた。
規模はＲＣ造、地下1地上8階、延べ2557m²。トイレや洗面所、収納スペースなどを備えた広さ約20―40m²の居室53戸を設ける。
1階に入居者用食堂のほか、調剤薬局や一般の人も利用できるレストラン、2階にデイサービス室や男女別の浴室をそれぞれ設ける。堀松建設工業が施工協力する。
入居者募集はこれからだが、立地の良さなどから、すでに多くの問い合わせがあるという。完成は来年夏ごろの予定だ。
