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建通新聞社（中部）
2011/11/22
【愛知】春日井市 東部地区新調理場の整備を12年度にも着手
春日井市は、（仮称）東部地区新調理場の整備を計画、用地取得の進捗にもよるが、工事に伴う予算措置が得られれば２０１２年度下半期をめどに工事を発注したい考え。
新調理場の規模は明らかになっていないが、配食数としては８０００食程度を想定。ＨＡＣＣＰシステムによる衛生管理、ドライ方式などを採用し、アレルギー対応の調理室も備える。加えて、来場者のための施設見学スペースなども設ける方針。
施設の実施設計は大建設計（名古屋市中区）が担当。用地面積は１万５０００平方㍍程度。建設地は庄中町ほか１。
工期は２カ年度程度をみている。当初の計画に沿って12年度に着工した場合、14年９月ごろの供用開始となる見通し。
既設調理場は、新調理場の完成後に解体する方針。跡地利用は未定。既設の規模は規模は鉄骨造平屋９６８平方㍍。１９６８年に供用を開始しており、老朽化が進んでいる。所在地は藤山台１ノ２。
当面は、12年１月以降に用地の造成工事に着手したい考え。11年度内の発注だが、工期は１８０日間をみており12年度にまたがる見通し。関連して取り付け道路や水路整備も行う。
新調理場の規模は明らかになっていないが、配食数としては８０００食程度を想定。ＨＡＣＣＰシステムによる衛生管理、ドライ方式などを採用し、アレルギー対応の調理室も備える。加えて、来場者のための施設見学スペースなども設ける方針。
施設の実施設計は大建設計（名古屋市中区）が担当。用地面積は１万５０００平方㍍程度。建設地は庄中町ほか１。
工期は２カ年度程度をみている。当初の計画に沿って12年度に着工した場合、14年９月ごろの供用開始となる見通し。
既設調理場は、新調理場の完成後に解体する方針。跡地利用は未定。既設の規模は規模は鉄骨造平屋９６８平方㍍。１９６８年に供用を開始しており、老朽化が進んでいる。所在地は藤山台１ノ２。
当面は、12年１月以降に用地の造成工事に着手したい考え。11年度内の発注だが、工期は１８０日間をみており12年度にまたがる見通し。関連して取り付け道路や水路整備も行う。
