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地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2011/11/14
【岡山】津山市学校給食施設等の整備計画案を公表
津山市は、健全で効率的な給食運営を推進するため、学校給食施設等の整備計画案を公表し12月９日までパブリックコメントの募集を行っている。２０１１年度内に意見集約し、市の内部で新施設の建設地や今後のスケジュールなどの詳細を協議して12年度から事業着手する予定。
事業の基本方針は、①新しい給食施設を共同調理場として整備し、津山市全体の学校給食を戸島学校給食センターと２カ所で生産する②戸島学校給食センターは一部機能の充実のため、改修を行う③加茂・勝北・久米学校給食センターと12小学校の単独調理場校については廃止する。
施設規模は、計画食数を市内全体で１万１５００食とし、戸島学校給食センターの最大調理量が６０００食であることから、新給食施設では５５００食を生産できるものとする。
新施設では、付帯施設として食物アレルギーなど個別の対応のための専用室、複数献立可能設備、見学スペースや災害時の応急的な炊き出しのできる設備や省エネ機器、太陽発電機能なども盛り込む方針。
また、戸島学校給食センターの改修は、食物アレルギーなど個別の対応のための専用室、災害対応のための受水槽の整備、保管庫の増築などを行う。
事業の基本方針は、①新しい給食施設を共同調理場として整備し、津山市全体の学校給食を戸島学校給食センターと２カ所で生産する②戸島学校給食センターは一部機能の充実のため、改修を行う③加茂・勝北・久米学校給食センターと12小学校の単独調理場校については廃止する。
施設規模は、計画食数を市内全体で１万１５００食とし、戸島学校給食センターの最大調理量が６０００食であることから、新給食施設では５５００食を生産できるものとする。
新施設では、付帯施設として食物アレルギーなど個別の対応のための専用室、複数献立可能設備、見学スペースや災害時の応急的な炊き出しのできる設備や省エネ機器、太陽発電機能なども盛り込む方針。
また、戸島学校給食センターの改修は、食物アレルギーなど個別の対応のための専用室、災害対応のための受水槽の整備、保管庫の増築などを行う。
