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日刊建設タイムズ社
2011/11/04
【千葉】東京設計で江戸川第一１系実施設計／県下水道課 ３万立方メートル能力、主ポンプ棟は２４日入札
県県土整備部下水道課は、「江戸川第一終末処理場」の１系列の実施設計を委託した。実施設計は東京設計事務所が担当。委託金額は７１２４万円（税抜き）。委託工期は２０１２年３月２５日。１系列の処理能力は約３万立方メートル。これに必要な最初沈殿池、反応槽、最終沈殿池などの施設を整備する。同処理場の処理水量は日最大約３１万立方メートルの計画で、水処理は全体で８系列を予定している。
同処理場の整備ではこのほかに今年度、主ポンプ棟の土木・建築工事に着工する。８月にＷＴＯ調達の一般競争入札が公告され、今月２４日に入札が執行される。入札後１２月県議会で契約の承認を求め、来年早々にも工事が着工となる見通し。建屋はＲＣ造地下５階地上２階建て延べ１３３２.０２㎡。
同処理場の整備ではこのほかに今年度、主ポンプ棟の土木・建築工事に着工する。８月にＷＴＯ調達の一般競争入札が公告され、今月２４日に入札が執行される。入札後１２月県議会で契約の承認を求め、来年早々にも工事が着工となる見通し。建屋はＲＣ造地下５階地上２階建て延べ１３３２.０２㎡。
