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建通新聞社四国
2011/11/04
【愛媛】指名プロポで月内に設計者 大洲市庁舎別館改築
大洲市は、老朽化の著しい市庁舎別館の改築を計画しており、１１月中に指名型プロポーザルで設計業者を指名し、２０１２年１月までに最優秀提案者を特定したい考え。
市では、９月補正予算に敷地調査測量費２３２万円、地質調査費５２５万円、アスベスト調査分析費１２万円を計上するとともに、１２年度までの債務負担行為として改築に伴う設計委託費４１２０万円を設定している。
今後のスケジュールは、１２年度中に設計業務を完了させ、１３年度から２カ年で現施設の解体と本体建築工事に着手する方針。１５年度の完成を目指している。
規模などの詳細は現段階では未定としているが、敷地面積約７００平方㍍内に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０００平方㍍以内を想定しており、点在する機能を集約することから、現在の施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ９５３平方㍍）に比べ増床する見通しだ。場所は大洲。
市では、９月補正予算に敷地調査測量費２３２万円、地質調査費５２５万円、アスベスト調査分析費１２万円を計上するとともに、１２年度までの債務負担行為として改築に伴う設計委託費４１２０万円を設定している。
今後のスケジュールは、１２年度中に設計業務を完了させ、１３年度から２カ年で現施設の解体と本体建築工事に着手する方針。１５年度の完成を目指している。
規模などの詳細は現段階では未定としているが、敷地面積約７００平方㍍内に鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０００平方㍍以内を想定しており、点在する機能を集約することから、現在の施設（鉄筋コンクリート造３階建て延べ９５３平方㍍）に比べ増床する見通しだ。場所は大洲。
