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日刊建設タイムズ社
2011/10/25
【千葉】長生支部から２７社３６人／一宮川河口クリーン事業 重機で流木処理、存在感示す
長生郡市７市町村や団体企業で構成する一宮川等流域環境保全推進協議会（会長：玉川孫一郎・一宮町長）の主催による「一宮川河口クリーン事業」が２３日、長生村の一宮川河口周辺などで行われ、（社）千葉県建設業協会長生支部会員２７社（３６人）を含む総勢４５０人余が参加した。一宮川上流部から漂着する河口のごみ対策として、河川の環境保全に長期的に取り組む清掃ボランティア活動で、同協議会が事業を引き継いでから３回目の開催となる。
